パラスマイパダ(परस्मैपदम्)とアートマネーパダ(आत्मनेपदम्)は、
18ある動詞の活用語尾(接尾語)を2種類に分ける為の、
単なる名前として、それぞれ、PとA、でふたつ覚えてください。
受動態で使われるのはAのみですが、
能動態では、PもAも、両方使われます。
PとAそれぞれの接尾語に、意味の違いはありません。
どちらとも、人称と数、そしてलट् 等のलकार から引き継いだ情報(時制と態)を持っています。
上記に示した場合に使い分けられるだけで、
それぞれが違う意味を持っているのではありません。
直訳すると、परस्मै(他の為)、आत्मने(自分の為)となりますが、
これは、धातु のタイプがUの場合、
行為の結果が他に向けられている場合はP、
自己にのみ向けられている場合はAを使う、
というところから来ています。
しかし、常にその通りではないので、PとAという、名前で覚えておけばよいです。
パーニニで使われる用語は、実際のものとはあまり関係ない名前がよくあるので、
どの名前が関係しているのか、していないのか、ということも知っておく必要があります。
こちらにも、いろいろ書いています。
http://sanskrit-vocabulary.blogspot.in/2017/07/blog-post_19.html
18ある動詞の活用語尾(接尾語)を2種類に分ける為の、
単なる名前として、それぞれ、PとA、でふたつ覚えてください。
受動態で使われるのはAのみですが、
能動態では、PもAも、両方使われます。
PとAそれぞれの接尾語に、意味の違いはありません。
どちらとも、人称と数、そしてलट् 等のलकार から引き継いだ情報(時制と態)を持っています。
上記に示した場合に使い分けられるだけで、
それぞれが違う意味を持っているのではありません。
直訳すると、परस्मै(他の為)、आत्मने(自分の為)となりますが、
これは、धातु のタイプがUの場合、
行為の結果が他に向けられている場合はP、
自己にのみ向けられている場合はAを使う、
というところから来ています。
しかし、常にその通りではないので、PとAという、名前で覚えておけばよいです。
パーニニで使われる用語は、実際のものとはあまり関係ない名前がよくあるので、
どの名前が関係しているのか、していないのか、ということも知っておく必要があります。
こちらにも、いろいろ書いています。
http://sanskrit-vocabulary.blogspot.in/2017/07/blog-post_19.html
0 件のコメント:
コメントを投稿